二月下旬の季節の挨拶文。
2月の下旬と言うとだいたい2/20~28といった期間でしょうか。場合によっては2/15~28という方もおられます。
その時期にあった挨拶文を記載されるとよいでしょう。
というと、春の訪れが感じられるような挨拶文は如何でしょうか。
二月中旬くらいまでは結構寒い日が続きますが、2月下旬ごろから少し暖かい陽ざしになりますね。
梅の花もほころび始めます。
こんなことを季節の挨拶文として取りこまれるとよいかと思います。
一般的な時候の挨拶文は、余寒の候、春寒の候、晩冬の候、向春の候、解氷の候、梅花の候 といったものです。
春寒、晩冬、余寒は、まだまだ寒さが残っている時
向春、解氷、などは少し暖かくなってきているのを感じる時が良いでしょう。
梅花の候は、梅の花が咲く季節ですので、2月の下旬にはふさわしくないかと思いますね。
ビジネスではこれらを使われるとよいでしょう。
2月全般に使われる挨拶文ですが、
その時期の気候や気温などによってお決めになられるとよいかと思います。
私の家の前には梅の花が咲くのですが、2月中旬ころは非常に綺麗ですね。
お隣さんの梅ですが・・・。(笑)
2月下旬になるとほころび始め、さびしい気分になりますね。
毎年写真撮ってます。(^^)
お手紙などでは、こういった情景を文章にすればよいですね。「家の前の梅のほころび始めています。」や春もすぐそこまで来ています。 陽ざしに春を感じる今日この頃。などでしょうかね。
あと、2月の下旬と言うと、受験中、受験前でしょうかね。受験生が大変な時期です。
わが家は受験前でピリピリムードが漂います。(笑)といった挨拶文も面白いですね。
中には中学受験をされているお家もありますね。受験生は本当に大変そうですね。
2月下旬はスポーツなどのスケジュールもすでに終わり、ちょっとひと段落という季節でしょうか。
春に向けての準備を着々と進めるというイメージですね。
3月になると、卒業式などもりますし、受験もあります。 あとはプロ野球の開幕でしょうか。
今から楽しみです。
あと、着る物にも困る季節でもありますね。分厚い服だとちょっと暑そうだし、薄手だとちょっと寒そうだし・・・。
なので僕はいつもTシャツにアウターを着て出かけるようにしています。暑ければすぐに脱げますし、寒ければそのままアウターを着用しておけばいいですし。
早く春が来てほしい・・・。そんな2月下旬の話でした。