1月7日に「春の七草」と呼ばれ野菜を炊き込んだおかゆを食べて、1年無病息災を祈るようになりました。
江戸時代の七草粥は、「人日」として五節供の一つに数えられていました。丁度旧暦の新年は、現在の2月に相当し、野山に新芽が出る季節です。
その強い生命力にあやかって体内に取り入れることで、万病から身を守ろうとした風習です。(お正月に食べすぎ、飲みすぎの疲れた胃腸を休めるために七草粥を食べるようになった)
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私は大抵、年末から年始にかけて、食べ過ぎ、飲みすぎのせいで太ってしまいますね。
しかも2~3キロも太ってしまいます。 どうしても美味しいものがでてきますので、食べ過ぎてしまうんですよね。
でも気付いた時にはもう遅しです・・・。(笑)
年末は忘年会が重なり、年始は新年会が重なり、家でも気を抜いて、飲み食いしてしまうんですよね。
そんな時にこの1月7日の七草の日の七草粥は、私にとっては胃袋をいったん休ませてくれる良い日です。