立春の節分に豆をまく「豆まき」の行事は、「追儺(ついな)」と呼び、中国から伝わった風習です。
追儺の行事は鬼やらい、厄払い、厄おとし、と呼ばれ、厄病などをみたらす悪い鬼を追い払う儀式
鰯の頭を柊の小枝に刺して戸口に挿す風習は、近代以降行われるようになったもので、これも魔除けのためでです。
あと、恵方巻きを食べますね。毎年 吉方が決まっていて、そちらを向いて、無言で食べる。
こんな風習誰が考えたんでしょうね。鮨屋の陰謀だということは間違いありません・・・。(笑)
でも楽しいので、いつもわが家では一人一本食べますね。
私は食べるのが早いので、食べて話しかけると、本気で皆に怒られます。(>_<) おうちによっては鬼さんが来て子供が豆で対峙するようです。 『鬼役』はもちろん、お父さんですね。鬼はそと~。福はうち~。 うちはやったことありませんが・・・。 最近では子供が大きくなったので、豆まきも忘れてしまいがちですね。恵方まきを食べて、満足して、忘れてしまうパターンです。